みなさんこんにちは、河村です。
今回は久しぶりの「柔術家妻のぼやき」其の四をお届けしたいと思います。
皆さん、柔術着を入れるバッグのにおいは大丈夫でしょうか(汗)
柔術家のバッグはなぜ臭いのか?
夏が来れば思い出すのは、はるかな尾瀬などではなく、あの異臭である。
甘くさいとでも言えばいいのだろうか。
思い出すだけで頭痛がしてくるあの臭いを私は他に嗅いだことがない。
どうせまた柔術着の話だろうと思ったそこのあなた、鋭い!
そう、今回は柔術家はどう柔術着を持って帰るべきかの話をしようではないか。
賢明なる柔術家のみなさんは、汗だくの柔術着をスポーツバッグにそのままポイ入れなんてしないだろうが、ゴミ袋に入れてからバッグに入れているから大丈夫なんて思っているのなら、甘いとしか言いようがない。
夏の熱気にムンムンに蒸されて帰って来る柔術着は、猛烈な臭いを放っている。
柔術着は鼻をつまみながら洗濯機に入れればいいが、問題はバッグの中だ。
柔術家のバッグと言えば、重くてかさばる柔術着に帯、インナー、サポーターやらなにやらに、さらに水分補給用の水筒やサプリやら色々な物を入れるため、結構な大きさのスポーツバッグを持っている人が多いのではないかと思う。
試合兼用ともなると、柔術着が二着は入るものが必要になる。しかも濡れた道着を入れるわけで、それなりの防水生地が使われているものになるだろう。
当然それなりの値段がするわけで、子育て世代の柔術家妻たちからすれば、半年や一年で買い替えたいと言おうものなら、ふざけるなと睨まれるのがオチである。
バッグの内側からしみ込んだ汗とバクテリアは、ゴミ袋なんか余裕で透過してバッグを汚染する。
何度も何度も使っていくうちに、しみ込むしみ込むしみ込む……。
見事な汚臭バッグのできあがりだ。
こうなってしまうと、ファブリーズやらの消臭スプレーをかけたところで、火に油を注ぐようなもの。
臭さに香りがプラスされ、むしろおぞましい臭いを放ってしまう。
あなたはそれを持って道場に通いたいか? 異臭は車の中にも漏れ出てくるのだが。
十年という長い間、夏の汚臭バッグを忌々しく思っていた私が、うちの柔術家にプレゼントしたもの。
それは、山登りやカヤックなどが趣味の人々が使うドライバッグだ。
濡れちゃいけないものを入れる目的で使用するため、防水性と密閉性に優れ、汚れにくく、丈夫ときている。
しかも洗ってよし。70度までの耐熱だから、浴室乾燥も平気。最高だな!
うちの柔術家は、20Lのバッグに濡れたものを全部入れて帰って来るのだが、なんとドライバッグを使うようになってから、柔術着からあの異臭がしなくなった。
つまり、異臭の主な原因は柔術着本体ではなく、汚れを吸いこみ続けていたスポーツバッグにあったというわけだ。
二日連続で練習に行ってしまうあなたは二枚用意すると良いだろう。
さあ、今年の夏はクリーンな柔術家になろう。
家計を思いやって三年はスポーツバッグを使えば、そろそろ新しいのを買ったらと妻が優しく言ってくれることもあるかもしれない。
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