JBJJF全日本紫帯ルースター級優勝・高杉魁選手インタビュー「最低で最高な相棒」

皆さんこんばんは。河村です。

今回は練習仲間でもあるALMA FIGHT GYM HOMIES所属の高杉魁選手にインタビューに答えて頂きました。

魁くんは見た目は普通の大学生ですが、柔術はもの凄く上手くて強いんです!

スパーリングをしても動きがとてもスムーズで力みが全く感じられません。

しかも大きな相手に対しても同じスタイルで相手をコントロールし続けます。

今日はそんな魁くんのスタイルの秘密について探っていきたいと思います。


まず、格闘技を始めたきっかけをお教え下さい。


SPのドラマを見て強い男に憧れて、近所にあった格闘技道場(GSB名古屋)に入会しました。

“岡田准一主演のドラマ「SP」”


小学生の時に格闘技を始められたとの事ですが、やめようと思ったことはありますか?


中学生くらいの時から大人に混ざって練習をしていたのですが、体が小さくボコボコにやられる毎日でした。

正直ものすごく辛かったのですが、やめようとは思いませんでした。

いつかぶっ飛ばす精神で頑張っていました(笑)


強くなる為に工夫していることはありますか?


自分はフィジカルがなく体も小さかったため、自分の体と相手の体の位置関係など体格差があっても勝てるよう日々考えながら練習しています。

特に相手が力の入らないポジションで戦うよう考えています。


高杉魁選手プロフィール

氏名高杉 魁
年齢19歳
所属ALMA FIGHT GYM HOMIES
柔術歴12年
帯色紫帯
練習頻度週3~4日 (目標は週6回)
フィジカルトレーニング週1回
サプリメントBCAA、クレアチン
疲れの取り方サウナ、散歩、友達と遊ぶ
柔術以外の趣味ランニング、散歩、銭湯


道場の指導以外で参考にしている教材はありますか?


AOJのオンラインサイトです。

“メンデス兄弟が主宰するART OF JIU JITSUのオンラインサイト(※こちらはYOUTUBE)”


尊敬する選手や影響を受けている選手はいますか?


中学生時代に「柔術は相手の体をコントロールするスポーツ。自分の体をコントロール出来ない奴は相手の体をコントロールすることはできない。」と杉江アマゾン先生に言われ、それが自分の柔術に対する考え方の核になっています。

また、現在所属している道場の代表細川先生の身体の使い方、特に足の動きがほかの選手にはない動きなので模範にして練習しています。


今までで印象に残っている試合をお教え下さい。


11月に行われた全日本選手権です。

コロナ禍ということもあり色々な思いがあった大会でした。

道場の方の支援もあって出場できたので、本当に感謝しかないです。

“第21回全日本選手権で優勝!”


今後対戦してみたい選手はいますか?


特にいないですが、東京の強い選手と戦って勝ちたいです。

“第19回全日本選手権で強豪・丹羽飛龍選手と対戦”


今後の目標をお教え下さい。


全日本選手権2連覇です。

そして、海外の大会にも出て結果を出したいです。


高杉さんにとって柔術とはずばり何ですか?


最低で最高な相棒です。


インタビューを終えて


魁くんのインタビューで印象的だったのが、「中学生の時は体が小さくボコボコにされていて辛かったけど、いつかぶっ飛ばす精神で頑張った。」というところ。

その経験があるからこそ、自分と相手の身体の位置関係を考えて、相手の力が入らないポジションで戦う様になったんですね。

私も近くで魁くんを見ているので納得です!

また、杉江アマゾン先生の「自分の体をコントロール出来ない奴は相手の体をコントロールすることはできない。」という言葉は有名ですね。

魁くんは練習最初の準備体操一つを見てもムービングが驚くほどにスムーズで、まさにその言葉を体現しているなと感じました。

そして、柔術とは「最低で最高の相棒」との事。

小学生から格闘技をやってきた魁くんにとって深い言葉ですね。

アダルトカテゴリーは猛者揃いですが、チームメイトとして今後の魁くんの活躍には期待が高まります!

高杉選手、ご協力ありがとうござました。