【細川顕の JIU JITSU VOICE Vol.24】IBJJFパン選手権2026 石黒翔也選手 試合前インタビュー「海外のトップ選手と戦うことを意識した練習をしてきた」

インタビュー

チーム(ARTA MITA)として、今回のパンに向けて特に強化してきた練習メニューや、スパーリングのテーマはありますか?

今回の大会に特化した特別なメニューというよりは、海外のトップ選手と戦うことを意識した練習をしてきました。

特にブラジルやアメリカの選手はグリップ力が強く、先に2点取ってから守り切るスタイルが多いので、そこに対するカウンターや、自分自身もそのトップのスタイルを取り入れることをテーマにしてきました。

また、できるだけレベルの高い選手とスパーリングを行い、常にハイレベルな攻防の中で感覚を磨いてきました。

フロリダの気候や時差への対策、減量の進捗状況を教えてください。


現在、少しコンディション的に体重が落ちにくい状態ではありますが、到着してから試合まで数日あるので、その間でしっかり調整していきます。

今回はいつもの半身浴に加えて、サウナやサウナブランケットも取り入れて、できることはすべてやって仕上げていく予定です。

時差に関しても、現地のリズムに早く適応できるよう意識しています。

岡泉選手とは同門で同じ階級(ライトフェザー)へのエントリーとなります。お互いの存在は、準備段階でどのような刺激になっていますか?

岡泉選手とは今回の準備期間で一番多くスパーリングをしてきました。同じ階級で動きも近いので、とても良い練習になっています。

ただ、このトーナメントは簡単に決勝で当たれるものではないので、お互いに一戦一戦しっかり勝ち上がろうという話をしています。

すごく良い刺激をもらっています。

今回のブランケットを見てどう感じましたか?トーナメントの展望をお聞かせください。

自分のブロックでは、初戦はバルボーザ、その後はクレベル・ソウザになる可能性が高いと思っています。

どちらも有名で実力のある選手なので、簡単な試合にはならないですが、やりがいがありますし、乗り越えられる相手だと思っています。

反対ブロックには強い選手も多く、岡泉選手とも当たる可能性がありますが、どうなるか含めて楽しみです。

現地のフロリダ、そして日本からライブ配信(FloGrappling)で応援しているファンやチームメイトに向けて、意気込みをお願いします。

時差がある中でも、いつも応援してくださって本当にありがとうございます。SNSなどでの応援もすごく力になっています。

今回も全力で挑むので、期待していてください。

強い選手ばかりですが、自分もトップレベルにいると思っているので、しっかり実力を出してきます。応援よろしくお願いします。

Interview by Akira Hosokawa / 細川顕(JIU JITSU VOICE)

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